藍染、刺し子、剣道着リメイク

Made of Kendo 展

 

Kendo fabric - new and reborn - 

日本の伝統武道、剣道。

古くから変わらず使われ続けている剣道着や剣道具には、

激しい稽古に耐え抜くための先人の知恵が息づいています。

伝統の技が生み出す剣道素材「藍染」と「刺し子」に

新しい命を吹き込むクリエイター達が集う初の集合展示会。

武家の古都 鎌倉で開催します。

 

 

2019年6月30日(日) 10:00 - 18:00

入場無料

 

 

 

 

埼玉 武州一 野川染織工業

仙台 ENN LIVING WORKS

横須賀 Motohiro Aoki

鎌倉 趣味の部屋「比呂」勝又弘子

横須賀 道着再生 鎌勝

鎌倉 伊勢守 isenokami.jp

 

 

藍染

刺し子

剣道着リメイク アパレル、バッグ、小物

 

コーヒーやソフトドリンクもご用意しております。

鎌倉散策の途中にお気軽にお立ち寄りください。

 

連絡先

 

info@isenokami.jp (阿部)

 

野川染織工業(埼玉)

天然発酵建て藍を用い糸から染める「先染め」にこだわり、織布・縫製まで自分たちで行う職人集団。2014年に創業100周年を迎えた。4代目社長の野川雅敏氏が、最高級剣道着「武州一」と、天然発酵藍染製品「Bushu Process」を継承し、現在に至る。藍染の魅力を広く伝えるために、シーツや靴下など、生活用品へも意欲的に展開している。

 

http://www.nogawasenshoku.com/index.html


ENN LIVING WORKS(仙台)

大切に使われてきた剣道着をリメイクする「HOMARE」、 新品の織刺生地でバッグや小物をつくる「MARK」の2ブランドを展開。 いずれも、1人のリメイク職人、黒崎誉道の手により、パターンから縫製まで全ての工程が行われている。 「想いの込もった剣道着で、その人にとってたったひとつのものをつくる」ことを何よりも大切に考えながら、日々製作を続けている。

 

https://elw.official.ec/


Motohiro Aoki(横須賀)

文化服装学院で服作りの基礎を学び、某メーカーで営業、バイイング、商品企画デザインを手掛ける。その後、独立してインポートブランドを中心にしたオンラインセレクトショップを運営。現在、それまでに培った服作りのノウハウ、選定眼を活かし、ハンドメイドオリジナルブランドを展開中。日本特有の生地や素材を用い、作品を通して日本文化や歴史を感じられるものづくりに定評がある。着る人を第一に考え、量産では味わう事の出来ない体全体を包んでくれる様な立体的で着心地の良い服を一着一着丁寧に作っている。

 

https://www.motohiroaoki.com/


趣味の部屋 比呂  勝又 弘子(鎌倉)
小・中・高、現在も鎌倉に居住。
中原淳一[それいゆ]の影響を受け

叔母より、立体裁断教育を受け、藍染創作服を製作する。
1975年 [趣味の部屋 比呂] を設立。
日本テレビ 久米宏さんの「おしゃれ」出演・作品を紹介。
NHK「おはようジャーナル」製作模様を実演。
家庭画報「趣味の部屋 比呂」掲載など・各種メディア取材ほか
全国の藍染展への出展多数・地元作家とも、イベント交流で活躍。
極楽寺を拠点とし藍染、古布・自然素材による創作・稼働中。
2019 極楽寺・稲村ガ崎アートフェステバル 】連続第23回参加。

 

http://www7a.biglobe.ne.jp/~hirogokurakuji/


道着再生 鎌勝  増近江 勝正(横須賀)

2018年7月より工業用ミシンSINGER 188 Professionalにハマる。

 

60歳を機に藍と刺子に興味を持ち剣道着を主とした【道着再生】をテーマとしたジャケット、パンツから財布小物、携帯ケースなどのハンドメイド製作と藍染の創作を開始する。


伊勢守 isenokami.jp(鎌倉)

剣道の精神性や伝統素材にインスパイアされたグッズの企画開発。

※今回は展示のみ

 

http://isenokami.jp/


Made of Kendo

Kendo fabric –new and reborn-

 

Kendo, a traditional martial art in Japan.

Kendo suits and equipment are made out of ancient wisdom to endure hard practices and have not changed since old times.

Join the first group exhibitions by creative artists who breathe new life into the traditional art of Kendo materials such as “Aizome (indigo dyeing)” and “Sashiko traditional Japanese hand embroidery” in Kamakura, an ancient city of the Samurai.

 

2019 Jun 30 (Mon)  10:00 - 18:00

Studio Ishiwatari

 

1-1-6 Hase, Kamakura, Kanagawa